金蚉の屍となるまでを眺めたり疾く秋茜飛びつるなへに という歌を詠み、昨日の朝Twitterに上げた。金蚉は「かなぶん」と訓み、屍は「し」と訓ませる。 カナブンを最も身近な「死」として捉える感性を幼い頃から携えてきた。それは死してなお瑞々しく緑に輝い…
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